金子みすゞ 金澤翔子展 開催!

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  • 記事更新日:

    2017.07.20

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

~ひびきあう詩と書~

県立劇場「ルネッサながと」にて企画展「金澤翔子展―ひびきあう詩と書―」が開催されます。
身の回りにある小さなものに命を吹き込み、優しさあふれる詩を残した童謡詩人・金子みすゞ。
「この世に無用なものはない」という彼女の深いまなざしは、多くのファンの心をとらえています。
金澤翔子は1985年生まれの書家で、ダウン症というハンデを負いながら母・泰子に師事。大河ドラマ「平清盛」の題字に揮毫、ニューヨーク国連本部でのスピーチや個展の開催など、その書は海外にも広まり、私たちに生きる勇気と優しさを与えてくれます。
『金子みすゞ全集』が発行された1984年に翔子を身ごもった泰子は、みすゞの詩の一節に衝撃を受け、全集を入手。翔子の成長の傍らにはいつもみすゞの詩がありました。
時代も、表現のしかたも全く違うふたり。その作品が出会ったとき、ふたりの魂がみごとに呼応しあうことに私たちは驚かされます。
本展では、みすゞの詩の一節や象徴する文字を揮毫した作品を中心に展示し、ひびきあう詩と書の世界をご覧いただけます。

金子みすゞ記念館「金沢翔子展-ひびきあう詩と書―金子みすゞ記念館「金沢翔子展-ひびきあう詩と書―

金子みすゞ

金子みすゞ記念館「金沢翔子展-ひびきあう詩と書―
1903年(明治36年)~1930年(昭和5年)
童謡詩人。本名:金子テル
1923年(大正12年)9月に『童話』など4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されたが、26歳の若さでこの世を去り、作品は埋もれてしまった。
その後、没後50余年を経て矢崎節夫氏によって512編の詩が記された遺稿の手帳が発見され、翌々年の1984(昭和59年)、『金子みすゞ全集』として出版された。

金澤祥子

金子みすゞ記念館「金沢翔子展-ひびきあう詩と書―
1985年(昭和60年)~
書家。20歳を機に開いた初の個展「翔子書の世界」を開催して以来、国内外での活躍の場を広げている。
2015年(平成27年)3月20日には、ニューヨーク国連本部にて世界ダウン症の日に日本代表としてスピーチを行った。
また、ニューヨーク「日本クラブ・日本ギャラリー」での海外個展も開催した。現在、日本福祉大学客員准教授。

期間

2017年7月22日(土)~8月30日(水)※8月21日(月)は休館

開館時間

9:00~17:00※最終入場は16:30まで

料金

一般:300円・小中学生:100円※未就学児は無料

場所

県立劇場「ルネッサながと」文化情報ギャラリー
〒759-4106 山口県長門市仙崎818-1
0837-26-6001

駐車場

約500台/無料

アクセス

・JR山陰本線「長門市駅」又は「仙崎駅」からタクシーで約10分
・中国自動車道「美祢IC」から約40分

記念イベント

2017年7月30日(日)記念セレモニー・ギャラリートーク・サイン会など

企画展同時開催

金子みすゞ記念館および香月泰男美術館では常設展と金子みすゞ・金沢翔子企画展を観覧できます。

▽金子みすゞ記念館
金子みすゞ記念館 リンク

▽香月泰男美術館
香月泰男美術館 リンク