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「山口 長門・美祢 SEA TO SUMMIT 2025大会」が開催されました(11/9)

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  • 記事更新日:

    2025.11.10

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

山口の自然と環境に触れ、スポーツを楽しむ

11月9日(日)、「山口 長門・美祢 SEA TO SUMMIT 2025」が初開催されました。「SEA TO SUMMIT」は、海・山の美しい自然の中でスポーツを楽しむイベント。

ジャパンエコトラック登録エリア(※)である長門市と美祢市を舞台に、長門市油谷地区にある「伊上海浜公園オートキャンプ場」から美祢市の「秋吉台」まで、カヤック/自転車/登山で巡ります。

参加者約199名は「伊上海浜公園オートキャンプ場」でのカヤック(3.0km)にはじまり、長門市〜美祢市間をサイクリング(54km)。最後に「秋吉台」をハイク(2.8km)で巡って、全長59.8kmのゴールを目指します。

こちらのページでは長門市内の大会の様子を写真でご紹介します。

(※)自転車、トレッキング、カヌーなどの人力で移動しながら、日本の豊かな自然や文化、歴史を体験できるエリアとして株式会社モンベルから認定された地域

長門市油谷・伊上海浜公園オートキャンプ場からスタート

早朝7:00、オープニングセレモニーの後、みなさんシーカヤックに乗り込みます。

シーカヤックは油谷湾内を巡るコース設定。30分〜1時間ほどでビーチへ戻ります。

カヤックの後はキャンプ場のエイドでひと休み。
その後、自転車で一路、長門市俵山のエイドを目指します。

長門市内の紅葉ははじまったばかり。木々の色づきを眺めながら山道を走ります。

 

俵山体育館エイドステーション

俵山体育館のエイドでは俵山ならではの品々でおもてなし。温泉名物「三猿まんじゅう」や特産品「ゆずきち」果汁入りのお菓子のほか、地元住民の手づくりの「野草茶」などがふるまわれます。

エイドでは参加者同士で最初の山登りの労をねぎらう姿が見られました。


休憩を終えられた皆さんは、ゴールの美祢市「秋吉台」に向けて、力強くこぎ出していきました。

人と人との交流や山口の豊かな自然と環境に触れ、スポーツを楽しむ機会となったようです。

 

関連リンク

・SEA TO SUMMIT公式ページ