楽しむ
旧青海島小学校は、木造平屋建ての校舎として昭和29年に建設されましたが、児童数の減少により、平成18年3月には閉校となりました。閉校後、ノスタルジックな校舎を活かし、地域の活性化を目的として、平成19年にこの小学校跡を拠点として、都市住民との交流を通したまちづくりであるツーリズム事業を展開しようと、地元住民により「体験交流の島・青海島共和国」が建国されました。校舎内では、各教室や廊下を国立博物館、迎賓館、国会議事室などとして解放しており、また豊かな自然を活用した体験メニューも実施しています。
住所 | 〒759-4106 山口県長門市仙崎2874番地 |
---|---|
TEL | 0837-26-1120 |
アクセス | 中国道美祢ICより国道316号経由で約50分 |
駐車場 | あり |
営業時間 | 9:00~17:00 |
---|---|
定休日 | 不定休 |
■旧教室は、談話室、写真資料室、歴史民族資料室、図書室、迎賓館、体験室(魚のさばき・そば打ち)等として活用し、地域住民の交流拠点として活用しています。
■建国祭の開催では、わんぱく相撲・特産の夏みかん早食い選手権・地域の物産の販売・バザーの 開催などをしています。
■スポーツイベントの開催では、グランドゴルフ大会・ウオーキング大会の開催をしています。 都市住民との交流を図り、地域活性化の取り組みをしています。
■ふれあい体験型修学旅行の受け入れと、農村漁家への民泊受け入れをしています。
■独身男女を対象にした「出会いの青海島」を年一回開催しています。
■魚のさばき方体験を常時受け付けています。
■三地区(青海、大泊・大日比)での独自の体験コースツアーを開催しています。
■県外からの移住希望者を募集し、青海島での島暮らしのための三地区にある空家を案内をしています。廃校跡地を島国づくりの拠点として活用する取り組みをしています。
■(旧)教職員用の宿直室では特産の夏みかんを利用した「夏みかんゼリー」を製造し、販売しています。