2025年04月30日
山口・長門観光スポット渋滞情報〔GW/お盆:元乃隅神社/センザキッチン〕記事更新日
2025.04.22
三方を海に囲まれた山口県は多種多様な魚介が水揚げされます。特に長門市が面している日本海は天然の岩礁が多く点在しているのが特徴で、栄養豊富な漁場となっています。そのような海の幸に恵まれた山口県は新たなご当地グルメとして「長州海鮮まぶし」と「長州海鮮うにしゃぶ」を開発し、県内のさまざまなお店で提供しています。
ひつまぶしの食べ方にならい、3ステップで味変を楽しみます。まずは海鮮丼を醤油などでシンプルに味わい、次に薬味を追加、最後に出汁をかけてお茶漬けでどうぞ。
料理人さんたちのこだわりが詰まったウニスープで地産魚介をしゃぶしゃぶしてお楽しみいただきます。シメは雑炊で最後までウニスープをご堪能ください。
北浦産のアジや甘鯛、シマイサキといった魚介が3〜4種類楽しめる海鮮丼に、シイラのフライや鯛のみぞれ椀がついている御膳。半板の天然ウニを追加すれば、濃厚でとろけるウニを贅沢に楽しむこともできます。海鮮丼はシンプルに醤油や薬味で味わったあと、ウスバハギの焼いたアラとカツオの出汁茶で楽しめます。
仙崎市場の仲買でもある「きらく」の海鮮丼には新鮮な魚介をふんだんに使用。食材は全て地物を使っており、マグロ、アジ、ヒラマサ、クルマエビなどの魚介のほか、ゲソ天も盛られます。また、こちらの海鮮まぶしの特徴はイカスミご飯。シンプルに醤油で素材の味を楽しんだら、クエのアラからとった上品な旨みの出汁をかけて堪能してみてください。
スープにも具材にも天然ウニを贅沢に使ったしゃぶしゃぶです。スープは天然ウニ100%となっており、濾したペーストにクエ出汁を加えて作るこだわりの自家製。2人前でウニ板2〜3枚をスープと具材に使用しており、そのほかイカやタイなど旬の魚介が楽しめます。シメは県産米を使用した自家製「おこげ」をスープにいれた雑炊で、おこげの香ばしさとウニスープを味わえます。
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