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金子みすゞ記念館:学芸員だより

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  • 記事更新日

    2026.03.16

「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」で知られる山口・長門出身の童謡詩人 金子みすゞ。長門市民の間では「みすゞさん」と呼ばれて親しまれ、彼女が育った仙崎地区に建てられた「金子みすゞ記念館」には毎年多くの方々が訪れます。

こちらのページでは、「金子みすゞ記念館」の学芸員さんから記念館の見どころをはじめ、企画展や定期開催される学芸員講座情報もお届けいたします。

 

開催中の金子みすゞ記念館 企画展:企画展「みすゞの甦り~檀上春清資料より~」

檀上春清さんはみすゞさんと同世代の童謡詩人で、大正期に活躍した多くの詩人たちの詩集を編纂しました。『繭と墓』は初めて「みすゞ作品」がまとめられた詩集になります。企画展では、壇上春清氏の資料から、大正期の若者が行っていた“自分の詩集作り”の様子と、そこからうかがえる大正期童謡の特徴をお伝えします。また、戦後の資料からは、みすゞ作品を残そうと地道に努力する壇上氏と仲間の協力による新たな発見など、『金子みすゞ童謡集 繭と墓』が完成するまでの軌跡をお伝えします。
期間限定で公開する資料もありますので、この機会にぜひご覧下さい。

→開催中の企画展詳細はこちら

▽期間:3月7日(土)~5月28日(木)
▽ギャラリートーク
・開催日:3月28日(土)、4月26日(日)
・時間;11:00〜11:30/14:00〜14:30 ※いずれもの時間も同じ内容です
▽参加:無料/予約不要

金子みすゞ記念館で楽しめる体験:ワークショップ「レジンアート~薔薇の花作り~」

みすゞさんの実家・金子文英堂の中庭には薔薇の木が生えており、現在でも立派な花を咲かせます。みすゞさんのお誕生日に合わせ、ワイヤーとレジンを用いて一輪の薔薇を作ります。花びらからオリジナルに作る、レジンアートをお楽しみ下さい。
5月10日(日)に行う講座「みすゞがえがく薔薇のおはなし」では、“薔薇”から想像が広がるみすゞさんの詩をご紹介します。

▽開催日:4月11日(土)、12日(日)
▽時間(所要時間約2時間)
①10:00~
②11:00~
③12:00〜
④13:00〜
⑤14:00〜
▽予約優先(空きがあれば参加可能)
▽料金:2,000円
▽申し込み:金子みすゞ記念館(0837-26-5155)
▽その他:1回の受付につき1組2人、2組まで。高校生以上対象

 

金子みすゞ記念館で楽しめる体験:「詩札づくり」

みすゞさんが生まれ育った仙崎で、みすゞさんの心温まる詩に触れ、思い出を詩札にして残してみませんか。木札に水彩絵の具やサインペン、クレヨンで色付けしたり、札を個性的に彫ったりして、思い思いの詩札を作ることができます。

▽体験できる時間:9:00~16:30

▽所要時間:1回につき約30分~1時間ほど

▽体験料:300円

▽申し込み:金子みすゞ記念館(TEL:0837-26-5155)※要予約

 

金子みすゞの世界をもっと楽しむために:「童謡詩人 金子みすゞを育んだ仙崎まち歩き」ガイドウォーク

童謡詩人「金子みすゞ」のふるさと長門市仙崎。「私と小鳥と鈴と」、「大漁」などを生んだみすゞさんのこころの景色を地元ガイドの案内で歩いてみませんか。

▽実施日:毎週土曜日

▽時間:13:30~15:30ごろ(集合13:20)

▽集合場所:金子みすゞ記念館前

▽参加:無料/予約不要

▽お問合せ:(一社)長門市観光コンベンション協会 0837-27-0074

 

なお、別途曜日・時間を指定できるプログラム「金子みすゞの“こころ”をめぐるガイドツアー」もあります(要予約/有料)。

ぜひこちらもご利用ください。

 

関連リンク

金子みすゞ記念館公式サイト

金子みすゞ記念館公式X