記事更新日:
2019.09.12
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
ラグビーワールドカップ2019日本大会において、カナダ代表チームの公認キャンプ地となっている長門市。
9月12日(木)夕方、長門市役所前には約100人の市民や報道機関が集い、歓迎セレモニーが行われました。
参加者が手に持っているのは、カナダ国旗が描かれた手旗。
大きな国旗も掲げ、拍手でカナダチームを迎えました。
この日はヘッドコーチをはじめ、3名のスタッフがセレモニーに参加。
まずは大西市長が「9/26(木)の初戦も市を挙げて応援します」とあいさつ。福岡で行われる初戦・イタリア戦には、長門市から市民限定の応援バスツアーが企画されています。
続いて、今年3月に、油谷小学校の児童によって制作されたオリジナルウェルカムボードのミニチュア版を贈呈。ボードには国旗やトナカイ、メープルシロップなど、カナダをイメージして児童が描いた60枚の絵が使われています。
最後に、長門の「食」で選手をサポートしようと、JA山口県長門統括本部から「長州ながと和牛50kg」 、深川養鶏農業協同組合から「長州どり60kg」、ゆや棚田景観保存会から「棚田米300kg」が贈られました。
ヘッドコーチ・スタッフの皆さんは笑顔で受け取り、「公開練習とあわせて、試合もぜひ見に来てほしい」と呼びかけ、参加者は手旗を振って答えていました。
明日13日(金)から、俵山多目的交流広場でカナダ代表チームの公開練習がスタート。
あわせて、連凧あげや記念植樹などの交流イベントも企画されています。時間や内容などの詳細は「長門市公式サイト」からご覧いただけます。
ラグビーワールドカップ2019日本大会のキャンプ・大会期間に合わせて、長門市観光コンベンション協会では、通常よりもお得なタクシープランを実施しています。
お一人様からでも申し込みが可能ですので、市内の観光にぜひご活用ください。
「ナガトリップ体験予約サイト」からご予約ください。
【注意事項】