記事更新日:
2019.09.24
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
昨年、大好評だった「古地図を片手に、まちを歩こう。」が今年も始まります。
長門市では4つコースを用意。各コースで予約先や金額、締切日が異なるのでご注意ください。
青海島の通地区は昔ながらの漁村特有の細い路地や家並みが日本の原風景を感じさせる漁村です。
海に生き、捕鯨を日々の糧とした鯨文化が今も色濃く残る古式捕鯨の里を、古地図片手にかよいガイド会の案内で巡ります。
長門市仙崎では、江戸時代には瀬戸崎と呼ばれ、港町として賑わいました。
いわしやくじら漁をはじめとした漁港であるとともに、北前船の西回り航路の寄港地として商業も盛んでした。
古地図を片手にながとボランティアガイド会の案内で当時の面影を訪ね歩きます。
藩政改革の中心を担い、維新回天の礎を築いた「村田清風」や、藩の改革派で幕末の志士たちを支援した「周布政之助」を生み出した長門市三隅。
郷土の先賢の原点となるゆかりの地を三隅郷土文化研究会がご案内します。
藩政時代、萩と赤間関を結ぶ赤間関街道北道筋は遠回りして俵山温泉を経由するよう定められました。
歴代藩主の入湯記録が残る「殿様に愛された湯治場」俵山温泉の町並みを、俵山しっちょる会の案内で古地図を片手にめぐります。