記事更新日:
2019.11.26
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
11月25日(月)、長門市立日置小学校で、自転車ロードレースチーム「シマノレーシング」の皆さんと、同校3・4年生の児童による自転車を通じた交流会が行われました。
同チームは、11月23日(土)に開催されたサイクリングイベント「ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台」のゲストライダー。野寺秀徳監督の呼びかけで登場した一丸尚伍選手・湊諒選手・黒枝咲哉選手・中井唯晶選手は、拍手で児童に迎えられました。
まずは野寺監督が、ロードレースという競技や所属選手、今年6月に入部正太朗選手が優勝を果たした「全日本自転車競技選手権大会ロードレース」の映像を紹介。
その後は2グループに分かれて、選手から説明を受けながら自転車に触れたり、ヘルメットやサングラスを着用してみたりと、児童たちは興味津々。
最後は、1枚1枚丁寧に描かれた、サイン入りのポストカードが全員に配られました。
笑顔の絶えなかった45分間の交流会。
野寺監督は児童へ「ここにいる選手がここまでやってこれた理由は、とにかく自転車が好きだったから。みんなも好きになれるものを見つけて、一生懸命取り組んでほしい。きっと世界が広がる、夢も叶う」とメッセージを送りました。
「シマノレーシング」の皆さんがゲストライダーとして、長門市・美祢市を駆け抜けた「ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台」の模様は、下記リンクにてイベントレポート記事を公開中。過去最高の青空の下、約400人が絶景と食を満喫した1日をぜひご覧ください。