記事更新日:
2019.12.16
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
日本では江戸時代から、冬至の日に「柚子湯」に入浴する習慣があります。浸かると血液の流れが良くなることで、ひびやあかぎれを治せるほか、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果もあるといわれています。
12月19日(木)から22日(日)の期間限定で、長門湯本温泉の「音信川河川公園足湯」と河川遊歩道沿いにある「おとずれ足湯」では、昨年に続いて今年も香酸柑橘「きになる長門ゆずきち」を使った足湯が開設されることになりました。
「きになる長門ゆずきち」の名前には、「樹になる」・「黄になる」・「気になる」の3つの意味が込められています。通常、8月中旬から10月中旬に収穫される山口県オリジナル香酸柑橘「長門ゆずきち」を、11月以降まで樹の上でゆっくりと熟した新ブランドです。
【日時】2019年12月19日(木)15:00〜12月22日(日)まで
【場所】長門湯本温泉 おとずれ足湯・音信川河川公園足湯
冬至となる12月22日(日)には、三隅の「湯免ふれあいセンター」と日置の「黄波戸温泉交流センター」の露天風呂にも、「きになる長門ゆずきち」の実が浮かべられます。
さわやかな香りに癒される特別な湯を、この機会にぜひお楽しみください。
【日時】2019年12月22日(日)10:00〜21:00(黄波戸温泉は20:00まで)
【場所】湯免ふれあいセンター(露天風呂)・黄波戸温泉交流センター(露天風呂)