記事更新日:
2020.02.18
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
3月21日(土)に開催するサイクリングイベント「ながとブルーオーシャンライド・mini」。
大会ゲストとして「一般社団法人日本競輪選手会山口支部」から清水裕友選手、宮本隼輔選手、安本昇平選手にお越しいただくことが決定しました。
日本競輪選手会は、日本最多の会員数を誇るプロスポーツ選手団体。プロ自転車競技者として、自転車の魅了をより多くの皆様へ知ってもらい、安全に自転車を楽しんでいただけるよう、全国で自転車の乗り方教室を開催したり、自転車にかかわるイベントのお手伝いなど、自転車の普及活動を積極的に展開されています。
清水裕友選手は、2月11日に開催されたG1第35回読売新聞社杯「全日本選抜競輪」において悲願の初戴冠を果たしました。
ゲストの皆さんは、大会ならびに前日の交流会に参加予定。ご参加いただく皆さんには、大会を通した交流もお楽しみいただき、より思い出深い1日となれば幸いです。
誠英高等学校自転車競技部卒業後、2014年に競輪デビュー。
高校時代から輝かしい成績でナショナルチーム入りを果たし、現在は2,200人いるといわれる競輪界で、9人しかいないS級S班の選手。今年2月に開催されたG1第35回読売新聞社杯「全日本選抜競輪」で優勝を果たす。
防府商工高校入学後に自転車競技を始め、中央大学自転車競技部卒業後、競輪へ。
父も祖母も競輪選手で、高校時代は2週間に1度、長門市に走りに来ていた経験を持つ。2018年デビューでの完全優勝から、半年で3場所連続オール1着となり、異例の速さでS級へ。2019年は特別競輪へ多数出場。
誠英高校自転車競技部卒業後、鹿屋体育大学自転車競技部へ。
2013年のタンデムスプリントインカレ1位。
卒業後、2018年7月に競輪デビューし、同年8月に初優勝。本大会ゲストの清水選手・宮本選手とは友人であり練習仲間。