記事更新日:
2020.09.18
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
9月18日(金)〜28日(月)の期間中、長門湯本温泉の「立ち寄り湯 恩湯」と「おとずれ堂ギャラリー」にて「うつわの秋」が開催されています。「うつわの秋」は温泉街に隣り合う萩焼窯元集落「三ノ瀬深川窯」の作家たちがそれぞれの作品を展示・販売するイベントで、本日(9月18日)、「立ち寄り湯 恩湯」にてオープニングイベントが行われました。
オープニングイベントでは、坂倉新兵衛窯より15代坂倉新兵衛さんが挨拶を行い、「地元や観光客など多くの方に来ていただきたい。温泉街らしい季節の彩りとやきもの文化が合わさったこのイベントが定着していってほしい。」とコメントしました。
「立ち寄り湯 恩湯」では、暮らしに彩りを与える「食の器」が展示されています。
「おとずれ堂ギャラリー」では、出展者それぞれの作家性がより強いオブジェや器がディスプレイされています。
長門湯本温泉の文化に触れる本イベントに、ぜひいらしてください。
【主催】萩焼深川窯振興協議会、長門湯本温泉まち株式会社
【会期】2020年9月18日(金)〜28日(月)
【会場】立ち寄り湯 恩湯(午前11時~午後6時、会期中無休)/おとずれ堂ギャラリー(午前11時~午後6時、休:火水木)
【詳細】初開催!長門湯本温泉「うつわの秋」が開催されます(長門湯本みらいプロジェクト公式サイト)