記事更新日:
2021.07.11
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
7月11日(日)、長門市日置地区にある「へきの洋館」にて、物産企画「小さなへきの市」が開催されました。
本イベントは、長門市地域おこし協力隊(日置地区担当)の杉村 和紀さんによるもので、日置地区の豊かな農産品の販売や市内で活躍されている作家を招いてのワークショップ等が行われています。
前日と打って変わって青空が広がり、オープンと同時に多くの方が来場。
感染症対策のため3組ずつ入場し、すいかやトマト、焼き菓子、日置グラノーラなど、日置地区の魅力あふれる物産のお買い物を楽しまれていました。
「へきの洋館」の母屋では、ハンドメイド作家による雑貨の販売と、日置地区に新たに開業されたマッサージ店によるヘッドマッサージが行われました。
気温は30度を超え真夏日となり、移動販売車「TukTuk cafe」では、冷たいドリンクやかき氷を求め、列ができていました。
幅広い世代の交流が生まれている「小さなへきの市」。次回の開催は、8月8日(日)の予定です。
詳しくは、へきの洋館の「Instagramアカウント(@heki_smallhouse)」をご覧ください。