記事更新日:
2021.07.21
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
6月下旬、山口県の地域情報誌「トライアングル8月号[7月28日(水)発売予定]」の取材・撮影が行われました。
トライアングル8月号のテーマは「海の見えるキャンプ場」。その中で、長門市内の3つのキャンプ場(「伊上海浜公園オートキャンプ場」「千畳敷高原キャンプ場」「青海島キャンプ村」)が紹介されます。
本ページでは、取材・撮影の様子をお届けします。
まず撮影が行われたのは、長門市油谷地区にある「伊上海浜公園オートキャンプ場」に併設している「ボニーベイシーカヤックセンター」のシーカヤック体験。
モデルにご協力いただいたのは、地域おこし協力隊(アウトドアツーリズム推進担当)・寄光 里輝哉さんと、同隊員(国際交流推進担当)・フィリチャギナ・リーリヤさんです。
さっそくカヤックを漕いでいく二人は、カメラマンからの「島が映りこむように撮影します」の声に応えて島へ向かっていきます。
近づくと向きを回転。平行に並んで、素敵な笑顔と共に撮影が行われました。
体験撮影後は、「伊上海浜公園オートキャンプ場」で撮影。
こちらのキャンプ場は、波静かな油谷湾に面したオートキャンプ場で、対岸に向津具半島と風車を望む絶景をご覧いただけます。
ななびの「楽しむ」カテゴリ内「伊上海浜公園オートキャンプ場」をご覧ください。
次に撮影されたのは、長門市日置地区の標高333mに位置する「千畳敷高原キャンプ場」。
美しい夏空が広がっており、空を入れるようにローアングルからも撮影されていました。
こちらのキャンプ場は空がとても近く感じられ、日中おいては日本海が魅せる絶景を、夜においては星空観賞を楽しめるキャンプ場です。
ななびの「楽しむ」カテゴリ内「千畳敷高原キャンプ場」をご覧ください。
最後に撮影が行われたのは、長門市で唯一、海水浴場(青海島海水浴場)が目の前にある「青海島キャンプ村」。
キャンプ場では、遊歩道「青海島自然研究路」の散策やスキューバダイビングもお楽しみいただけます。
ななびの「楽しむ」カテゴリ内「青海島キャンプ村」をご覧ください。
長門市には、今回紹介した場所以外にも特色のあるキャンプ場が複数あり、開放感あふれる自然の中で思いっきりレジャーを楽しむことができます。
ぜひこの夏に、あなたのお気に入りスポットを見つけてみてください。
こちらの取材・撮影の内容が掲載される山口県の地域情報誌「トライアングル8月号」は、7月28日(水)発売予定です。
特集では長門市だけでなく、県内さまざまな地域のアウトドア情報も紹介されるので、見かけた際にはぜひお手にとってご覧ください。