記事更新日:
2021.07.16
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
7月17日(土)、長門湯本温泉に「365+1 BEER(サンロクロクビール)」の店舗スペースがオープンします。
こちらは、同ブランドの醸造所におけるタップルーム(※)で、「365+1 BEER」をカウンターで飲んだり、テイクアウトが可能となっています。
(※)醸造所に設置され、醸造したビールをその場で提供する施設のこと
「365+1 BEER(サンロクロクビール)」ブランドとしては3種類(ペールエール/IPA/ベルジャンホワイト)のビールがラインナップしており、それぞれの味の違いも楽しめるようになっています。
△「365+1 BEER(サンロクロクビール)」醸造所。元々温泉街の薬屋さんだった施設を改装して作られた
△醸造所を運営する有賀夫妻。本日はプレス向け内覧会が行われた
△タップルームにはこだわりの内装が施され、落ち着いた雰囲気でクラフトビールが楽しめる
△店舗の正面には、温泉街リニューアル前の公衆浴場「恩湯」の看板に使われたネオンの一部が掲げられている
△かつてのタバコ販売スペースを利用して、テイクアウト用のカウンターも設置されている
タップルームの営業は毎週金/土曜日で、15:00〜21:00の間に利用可能。なお、7月17日(土)、18日(日)には長門湯本温泉街にてイベント「おとずれリバーフェスタ2021」が開催される予定で、その期間はイベントに合わせてお店が開けられます(※)。
※7月17日(土)11:00〜21:00/18日(日)11:00〜16:00