記事更新日:
2021.07.18
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
長門市では現在、東京2020オリンピックの「7人制女子ラグビー・ブラジル代表チーム」の事前キャンプが行われています。
滞在6日目の7月16日(金)、市民との交流イベントが長門市仙崎地区にあるスポーツとレストランの複合施設「SWEET AS(スイートアズ)」で開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、ブラジル代表と市民との交流はガラス越し。「浴衣着付け体験」や「そばづくり紹介」、「ながとの食のおもてなし」等の企画で交流が行われました。
登壇:地域おこし協力隊 岩田悠隊員
△帯の結び方をレクチャーする岩田隊員
△お互いに浴衣を確認する選手たち
△全員着用でき、拍手が沸き起こる
登壇:俵山小学校の児童
△訳:ようこそながとへ こんにちは!
△ざるそばを頂く選手たち
△応援メッセージを送る俵山小学校児童たち
△プレゼントされた絵はがきを手に笑顔をみせる選手
登壇:市職員で構成された食のまちづくり団体「チームNGT」・日本語講座や生活支援を行うボランティア団体「ながと日本語クラブ」
△選手からの「ぶちおいしい」というコメントにお礼をいうシーン
△ながチキを食べてリアクションする選手たち
△ブラジル産のコーヒー豆のみを使ったオリジナルドリップバッグをプレゼント
登壇:山口県ブラジル親善協会
△日頃の活動を伝えている様子
△日本語のあとに英語でスピーチしている様子
登壇:ながとブルーエンジェルスのメンバー
△英語で選手たちに質問をしている様子
△選手たちと記念撮影
登壇:大津緑洋高校の生徒
ラグビーチームを応援するオリジナルの歌を披露
△英語で選手に質問をする様子
△ブラジルと日本の国旗が描かれたオリジナルマスクを参加者全員が身に着けました
△交流会が終了し、感謝を伝える選手たち
△カメラマンにポーズをとる選手
「ホストタウン交流イベント」をはじめ、事前キャンプの様子を「長門市観光情報YouTubeチャンネル『ななび』」にて、滞在期間中毎日更新しています。ぜひご覧ください。
このたびの交流イベントの会場として使用された、スポーツと飲食を楽しめる「SWEET AS」。
2020年9月にオープンし、スポーツコートをはじめ、ボルダリングやトランポリンなど大人から子供まで楽しめるスポーツ施設と、海外テイストを取り入れた店内で、洋食を中心に多国籍料理やニュージーランドワインなどお楽しみいただけるレストランが併設されています。
「SWEET AS」には「いいね!」や「最高!」「クール!」のような意味があり、今回の交流イベントのように、スポーツを身近に感じながら、さまざまな人が交流できる施設です。