みすゞの詩に登場する“あそび”

ただいま、長門市仙崎にある「金子みすゞ記念館」にて企画展「みすゞとあそび展」が開催中です(8月31日〔火〕まで)。こちらの展示会は、童謡詩人金子みすゞの作品の中に登場する“あそび”を紹介するもので、彼女が生きた時代(大正末期〜昭和初期)の子どもたちの生活がうかがえる内容となっています。おもちゃの展示では、「おはじき」、「ビー玉」、「折り紙」、「十二竹」など、現代にも伝わるものから今では馴染みの少ないものまで、さまざまな“あそび”が紹介されています。

今回の企画展には体験コーナーも設置され、折り紙が楽しめるようになっています。

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