記事更新日:
2021.11.03
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
11月3日(水・祝)、長門市の県立劇場「ルネッサながと」で映画「ハチとパルマの物語」上映会が行われ、長門市の地域おこし協力隊(国際交流担当)フィリチャギナ・リリヤさんが上映の前に映画をPRしました。
映画は日露合作によるもので、空港で飼い主を待ち続ける犬のパルマと、母を亡くした悲しみを背負った少年コーリャの実際に起こった心の交流を描いたもの。長門市と姉妹都市のロシア・ソチ市からやってきたリリヤさんは、「この映画はいろんな形で語られる“愛”についての物語です。私がこの映画から感じた感動を、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです」と、来場者に向けてメッセージを送りました。
「ルネッサながと」では、「ルネッサシネマ」として不定期で上映会を行なっており、今後の上映予定ではスペイン映画の「誰もが愛しいチャンピオン」(2022年2月23日〔水・祝〕上映)や韓国映画の「ハーモニー 心をつなぐ歌」(2022年5月8日〔日〕上映)など、国際色豊かなラインナップが続きます。