記事更新日:
2021.12.08
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
12月8日(水)、たくさんのナツミカンが実っていると情報が入り、青海島大日比地区にある「大日比ナツミカン原樹」を訪れました。
ナツミカンの木は、5月頃にほのかな芳香をもつ「白い花」が咲き、実をつけ、冬にかけて綺麗な夏みかん色に熟していきます。
原樹のそばには、原樹と同じDNAを持つ分木が植えられ、同じくたくさんのナツミカンが実っていました。
原樹は「大日比ナツミカン原樹の会」によって、老樹ながら樹勢を保っています。青海島を訪れる際には、ぜひ「大日比ナツミカン原樹」にもお立ち寄りください。