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地元の高校生が考案「まるっと!べじもりバーガー」がセンザキッチンで販売されました

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  • 記事更新日:

    2022.03.22

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

地元の高校生が食品ロス防止バーガーを開発

昨日(2022年3月21日[月])、道の駅「センザキッチン」にて、地元の高校である大津緑洋高校の英語部の生徒が開発した「まるっと!べじもりバーガー」の販売が行われました。

こちらのハンバーガーは、地域で採れた野菜(にんじん/しいたけ/ブロッコリーなど)の“皮”が使われているのが特徴。「普段は捨ててしまうような食材でも、“食べないから捨てる”という先入観をなくし、SDGsに貢献したい!」という高校生たちの思いが込められているそうです。

△日本語/英語のレシピつき

△販売が行われた道の駅「センザキッチン」

ハンバーグにはお豆腐やひじきが使われ、さっぱりと食べやすい味に仕上がっていました。

当日の販売は限定50個となっていましたが、午前中の間に完売するほどの大盛況! 今後の販売会などでもぜひ、地元の学生の取り組みを応援してくださいね。

「まるっと!べじもりバーガー」の作り方はこちらのYouTube動画でも紹介しています。↓