記事更新日:
2022.08.12
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
8月11日(水・祝)、長門湯本温泉の温泉街にて第57回「長門湯本温泉 納涼盆踊り大会」が開催されました。こちらは、同温泉街の夏の風物詩。新型コロナウィルス感染症の影響で2020年、2021年と2年間開催中止となっていましたが、このたび3年ぶりの開催となりました。
日没後の19:30、昼間の暑さも和らいできたころ、地域の団体を中心とした盆踊りの参加者さんたちが、音楽に合わせて一斉に踊り出します。
盆踊りの第一部終了後、精霊流しが行われます。先祖や亡くなった人に思いを馳せながら、精霊が音信川に流されます。
精霊流しが終わると、いよいよ第二部の盆踊りへ。踊りに慣れたのか、みなさんより楽そうに踊られていました。
3年ぶりとなった盆踊り、夏の夜の温泉街にみなさんの笑顔が戻りました。