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記事更新日:
2015.03.10
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ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
観光課の村中です。 つい先日は暖かく、もう春を迎えるのかぁ~なんて思って油断していたら、昨夜の暴風、しかも寒風!いや~今日は、すっかり冬に逆戻りって感じです。寒いというよりは冷たいって感じでしたね。でも、山陽側では雪が降って積もったみたいですけど、山陰側の長門市では雪が積もらなかったのが、せめてもの救いでした! きっと、今日3月10日は、金子みすゞさんの命日だったから、お天道様も気を遣ってくれたのでしょうね。 それにしても、この冷たさはいつまで続くのかなって思って、天気予報を見てみたら、明日からぐんぐん最高気温が上がっていくようなので、もうすぐ春がやってきますよー! ということで、今日は、今年の春もオススメしたい絶景スポットをご紹介します。 春は霞む日も多くなりますけど、綺麗な夕日を見ることができるので、夕日鑑賞が好きな方には、これから楽しい季節に突入って感じなのではないでしょうか。 そんな夕日鑑賞好きな方に、おすすめしたい長門の絶景夕日鑑賞スポットの1つです。 それが、青海島にある、青海島自然研究路から眺める夕日です。 しかも、変装行列と呼ばれる奇岩怪石が立ち並ぶ場所にある、2本の奇岩の間に沈む夕日が魅せる景色は、本当に感動的ですよ。 ぜひ見ていただきたいですね~ でも、2本の奇岩の間に沈む夕日が見られるのは、僕が昨日確認しに行ったかぎりでは、もう少し先になりそうです。↑ きのう撮影した写真です。 僕が日の入り角度を調べるサイトで調べた結果、3月下旬から末日くらいに、2本の奇岩の間に沈む夕日を見ることができるようです。またその時が来たら、確認がてら撮影に行ってきます。 ただ、2本の奇岩の間に沈む夕日は、まだ見られないですけど、今でも十分に感動的な夕日が魅せる景色だと思うんですよ! 昨日3月9日に僕が撮影してきた写真を見ていただければ、少しは分かっていただけるのではないでしょうか。笑 それでは、どうぞご覧ください♪ 今回、僕が撮影した、青海島自然研究路を歩いたことがないって方は、こちらのページもご覧ください。↑ ↑ ↑ こちらをクリックしたらページに移動できます ↑ ↑ ↑
自然が創り出す雄大な岩の芸術品を鑑賞できる散策路です。