記事更新日:
2015.03.25
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
冬のモデルコースに引き続き、今回も自称「ながとの熟女」さんが、この時季おすすめのモデルコースを紹介してくれました。今回は、一人旅を楽しまれる方も増えてきているとのことから、男女関係なく、長門で一人旅を楽しむなら、どんな場所がいいかな?と色々と考えられたそうですよ。それでは、ながとの熟女さんがおすすめするモデルコースをご覧ください。ながとの熟女がおすすめする?観光モデルコースは?こちら!!!
自然が織り成す景色は不朽の名作です。刻々と変化する海の色とこの時季限定企画をご堪能ください。<車で旅する半日コース>10:00 青海島シーサイドスクエア スタート10:10 青海島自然研究路12:00 昼食 ?海の幸に舌鼓?13:15 香月泰男美術館14:15 湯免ふれあいセンター15:30 終了↓それでは、このコースの詳細を見てみましょう。↓
仙崎のみやげものを扱う店と飲食店が軒を連ねる施設、青海島観光遊覧船のりば、大型の駐車場がある青海島シーサイドスクエア焼きちくわ、サザエのつぼ焼き、イカ焼きなど美味しい食べ物がありますので、散策前の腹ごしらえや散策の途中で食べる物を買われてはいかがでしょうか。私なら焼きちくわを買いますけど、間違いなく次の目的地に着く前におなかの中に入ってしまうと思います(笑)だって、あつあつの焼きちくわは、すぐに食べる方が美味しいじゃないですか♪↓車で約10分(約6km)↓
青海島自然研究路は、別名「メモリアルロード」と呼ばれている散策路十六羅漢、変装行列などと名付けられた奇岩群を眼下に眺めることができます。
この散策路は、Aコース(1,200m/約40分)とBコース(700m/約20分)に分かれ、A・B両コースを合わせると総延長は1,900mにわたる散策路で、随所に植物群落や名勝の解説版が設置されています。
私は思うんですよ♪だって、青海島の海の中では、こんなに素晴らしい光景を目にすることができるのですから!ダイビングに関するお問い合わせは、一般社団法人長門市観光コンベンション協会(TEL 0837-22-8404)へどうぞ↓それでは、カラダを動かして、おなかも空いてきたと思いますので、青海島自然研究路で眺めた日本海で獲れる新鮮な海の幸を食べに行きたいと思います。↓車で約10分(約6km)↓新鮮な海の幸が食べられるお店として、オススメしたいお店が2軒あります!一軒目がこちら↓
活イカ料理が自慢のお店「きらく」店内に設けられた大きな生け簀から、ご注文と同時に引き上げられ、素早く捌かれる活イカは、透き通るほど白く、コリコリとした食感と口の中でとろける甘い味わいは、一度食べたら忘れられない味だと思います。
昼の部 11:00?14:00夜の部 17:00?22:00↓そして、2軒目がこちら↓
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活イカ料理をはじめ、新鮮な海の幸をふんだんに使った「海鮮丼」、ちょっとビックリ穴子天丼などメニューも豊富で、色々な海鮮料理を楽しめるお店です。1日限定20食しか提供されない超人気の「日替わり定食(650円)」を食べることができたら、あなたはラッキーです♪
昼の部 11:00?14:00夜の部 17:00?22:00↓
↓車で約15分(約8km)↓
代表作「シベリヤ・シリーズ」など、近代日本洋画界に偉大な足跡を残した洋画家・香月泰男の作品を収蔵・展示している美術館
この企画展では、画家・香月泰男が亡くなるまで描き続けた戦争とシベリヤの記憶は、ふるさとで過ごす平和な日常への感謝と、家族へのあふれる愛情とともにありました。画家として成功した後も、ふるさとである山口県長門市三隅で過ごした香月泰男にとって、望まない戦争とシベリヤ抑留は何を残したのか―。分かち難い香月泰男のふたつの側面―“戦争・シベリヤ抑留から生まれた作品”と“あたたかさに満ちた日常生活から生まれた作品”―から、感じてください。
9:00?17:00
一般500円、高校生以下200円
火曜日(ただし祝日の場合は開館し、翌日休館)年末年始(12/29?1/1)
50台※大型バス可↓車ですぐ↓
大浴場、露天風呂、打たせ湯、気泡風呂、サウナなどがある日帰り入浴施設?
その昔、ウサギの矢傷を癒したことから湯免(兎)となったという説がある湯免温泉のお湯で、疲れたカラダをゆっくりと癒してください。休憩室も完備されています。
大人(中学生以上)500円子供(小学生以上)200円幼児 100円※サウナ利用の方は、貸しバスタオル100円が必要です。
入浴/10:00?21:00(受付は20:30まで)休憩室/9:00?21:00
月曜日(祝日の場合は開館)
50台(無料)↓以上で、ながとの熟女さんがおすすめするモデルコースは終了となります。お帰りの際は、運転に十分気をつけられ、無事にご自宅に着かれることを祈っておりますm(_ _)m少し遊び疲れたと思われる方は、長門温泉郷五名湯にある旅館やホテルに泊って、おいしい料理に舌鼓を打ち、温泉で疲れたカラダを癒されるをお勧めします。