記事更新日:
2022.09.11
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
9月11(日)、長門市東深川の赤崎神社周辺で「赤崎まつり」が開催されました。こちらのお祭りは地域で長年催されれているお祭りで、神事として「楽踊り」や「湯本南条踊」が、国の重要民俗文化財である「楽桟敷」にて奉納されます。「赤崎まつり」は新型コロナウイルスの感染状況により中止が続いていましたが、今年は3年ぶりの開催となりました。こちらではお祭りの様子と、お祭り後に長門湯本温泉で行われた「湯本南条踊」の様子もお届けいたします。
お祭り全体のはじめに、赤崎神社の本殿にて神事が奉納されます。
楽桟敷そばのグランドのステージにて、歌舞伎「正明市式三番叟」が上演されました。
楽桟敷で地元地区の方々による楽踊り(田植え神事で奉納される踊り)が実演されます。
続いて、長門湯本の方々による「湯本南条踊」が奉納されました。
この日は、赤崎まつりでの奉納後、長門湯本温泉街でも「湯本南条踊」が奉納されました。