記事更新日:
2022.09.23
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
9月23日(金・祝)、俵山地区でイベント「SARU2022」が開催されました。「SARU2022」は大きく2つの会場(「旧俵山中学校」/「俵山温泉街」)で展開され、各会場ではさまざまな催しが行われました。
こちらのページでは、俵山温泉街での様子をお届けします。
温泉街には「俵山マルシェ」として、地元飲食店による出店が並びます。
「ゲストハウスねる山」では昨年春にも行われ、大好評だった「旅する喫茶」が再び俵山に訪れました。
「ゲストハウスねる山」入口の休憩所にて、Tシャツや写真、ラディッシュの苗が販売されました。
「俵山温泉閣」では、ながとの地域おこし協力隊・岩田さんが進める「俵山の“いま”を残したい! プロジェクト」の写真展を開催。プロジェクトに参加しているアーティストさんたちの写真が展示されていました。
14:00〜15:30には、温泉街のメインストリートをアフリカの打楽器隊が演奏しながら練り歩きました。
16:00〜18:10の間、「俵山温泉閣」にて県内各地のアーティストによるライブ演奏が行われました。
イベントのトリとして、「俵山温泉閣」で地元有志による「たわらやま歌舞伎」を上演。演目は「五人三番叟」です。