記事更新日:
2022.11.01
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
11月1日(火)、東京・港区にて「長門市PR大使『ながとフードアンバサダー』就任式」が開催され、タサン志麻さんが「ながとフードアンバサダー」に任命されました。
タサン志麻さんは “予約が取れない伝説の家政婦” として知られるフリーランスの家政婦。長門市出身で、さまざまなメディアに登場して注目を集めています。「ながとフードアンバサダー」としては、ふるさと納税の返礼品の監修や市の魅力発信などに協力していく予定とのことです。
式典には長門市から江原達也市長も登壇し、「『ながとフードアンバサダー』に就任いただきありがとうございます。志麻さんの活動を通じて、ながとをより多くの人に知っていただけると嬉しいです。」と喜びの言葉を投げかけました。
タサン志麻さんは「子どもの時には気づかなかったけれど、長門市は食材にとても恵まれています。そうした食材を扱う楽しさを伝えていきたいです。」とコメント。
本日の就任式では早速、志麻さんが監修したふるさと納税返礼品を初披露。こちらは、ながとの食材セットとともに志麻さんによるレシピがついたものとなっています。
会場では、志麻さん自ら調理のデモンストレーションを行い、ながとのブランド鶏「長州黒かしわ」を使った「プロのチキンソテー」や、「とらふぐコンフィを使ったじゃがいものサラダ」など、来場したメディアや関係者にふるまわれました。
調理中には今回使われた食材を宣伝するコーナーもあり、デモンストレーションは和気あいあいと進みました。
また、ながとの最新おみやげ「Nパブロバ」や長門湯本温泉のPRも行われました。
志麻さんプロデュースの返礼品は、各ふるさと納税サイトで紹介が順次開始予定です。ぜひ、チェックしてみてくださいね。