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記事更新日:
2015.09.01
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ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
8月30日、青海島シーサイドスクエアで行われた「西日本やきとり祭りin長門」の中で、長さ世界一の焼き鳥に挑戦し、見事25.05ｍの世界記録を達成しました。全国やきとり連絡協議会が定める「セカチョウ（世界一長いやきとり挑戦）規則」に基づき平成18年10月に長門セカチョウ実行委員会の皆さんが世界一に挑み13.28mの世界記録を達成して以降平成19年（20.71m）、平成20年（23.42m）と世界一を達成してきましたが、現在の世界記録は北海道の美唄（びばい）青年会議所が持つ24.83mでした。今回、西日本やきとり祭りin長門実行委員会の皆さんが、この記録を塗り替えるべく長さ25ｍの世界一長い焼き鳥に挑戦。 同実行委のメンバーやボランティアスタッフなど約50人の手により、一本の竹串に長州黒かしわ約38キロが次々と刺され、約2時間かけて念入りに焼いていきました。肉片を落としたり、串を折ったりせずに持ち上げることに成功し、全国やきとり連絡協議会の樋口秀一審判長により世界記録が宣言されると、参加者や観客から歓声と拍手が湧きおこりました。
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