地元の方々や小学生が会場を設営

いよいよ明日1月19日(木)から、長門湯本温泉街でライトアップイベント「音信川うたあかり2023」がはじまります。

長門湯本温泉街では着々と準備が進んでおり、本日午前中は温泉街の中心である「恩湯広場」周辺の設営が行われました。

設営には地元やイベント関係者の有志を中心に、近くの向陽小学校の生徒さんたちも参加。みなさん楽しくお話したりしながら、作業が進みます。

広場には紙製のあかりモチーフを設置。こちらは市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校の子どもたちが制作したものです。

また、向陽小学校の生徒さんたちは「土あかり」という、萩焼でできた照明の設営作業も行いました。こちらは萩焼深川窯の作家さんと生徒さんたちが一緒になって作りました。

子どもたちは清掃活動にも参加し、会場をきれいにしてくれました。

「音信川うたあかり2023」は1月19日(木)から2月19日(日)の約1ヶ月間開催されます。ぜひおこしくださいね！

→イベントの詳細は「音信川うたあかり2023」特設サイトへ

関連リンク

・長門湯本温泉
・長門湯本温泉「さぁ出よう新しい旅へ」キャンペーンサイト
・音信川うたあかり2023特設サイト
・西鉄高速バス「おとずれ号」サイト