記事更新日:
2023.02.07
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
ただいま長門湯本温泉街で行なわれているライトアップイベント「音信川うたあかり2023」。
期間中にはたくさんの特設プログラムが用意されています。
2月4日(土)には、「土あかり制作ワークショップ」と「照明デザイナーと巡るうたあかり現地ツアー」が行われました。
こちらの記事では、イベントの様子を写真でお届けします。
ライトアップ会場に設置されている萩焼のキャンドルホルダー「土あかり」を実際に作れるワークショップです。地元の萩焼深川窯の作家さんに教えてもらいながらオリジナルのキャンドルホルダー作りを楽しみました。
みなさん、思い思いの模様をつけながら「できあがりが楽しみ」とおっしゃっていました。
このワークショップは2月11日(土)、18日(土)にも開催されます。ぜひご参加ください。
イベントの詳細情報は「音信川うたあかり2023」イベント公式ページをご覧ください。
ライトアップイベントの照明をデザインした長町志穂さんと一緒に会場を巡り、直接解説を受けられるツアーです。
まずは恩湯前に集合。「音信川うたあかり2023」イベントの概要について聞いた後、複数設定されているライトアップエリアを巡ります。
説明を聞きながら、参加されたみなさんは写真を撮られていました。
最後にガイドツアー参加者全員にお土産が配られ、笑顔で帰られました。
デザイナーの思いが直接聞ける貴重な体験に、みなさん充実した時間となったようです。
長門湯本温泉の冬の風物詩、「音信川うたあかり2023」はまだまだ開催中ですのでぜひお越しください(2月19日〔日〕まで)。
イベントの詳細情報は「音信川うたあかり2023」イベント公式ページをご覧ください。