長門市観光コンベンション協会
お役立ち情報
エリアマップ
法人・学校の方へ
アクセス
お問い合わせ
観る
自然・景勝地
寺院・神社
美術館・博物館
歴史・文化
フォトスポット
楽しむ
イベント
サイクリング
海のアクティビティ
ダイビング
サーフィン
シーカヤック
クルーズ
海水浴場
陸のアクティビティ
キャンプ
トレッキング
登山
公園
サイクリング
泊まる
旅館
ホテル
民宿・ゲストハウス
日帰り温泉
俵山温泉
油谷湾温泉
湯免温泉
長門湯本温泉
黄波戸温泉
食べる
テイクアウト
やきとり
仙崎イカ
ランチ
ディナー
カフェ・スウィーツ
居酒屋・バー
買う
かまぼこ
仙崎イカ
干物・海産物
スウィーツ
その他お店
特集
Language
English
한글
简体中文
繁體中文
Français
Italiano
トップページ
>
ななびのおしらせ
>
【ながとの食】「萩たまげなす」が旬を迎えます!
【ながとの食】「萩たまげなす」が旬を迎えます!
News
記事更新日:
2016.06.04
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
2016(平成28)年5月24日(火)「萩たまげなす」が旬を迎えます!長門市でもいよいよ出荷がスタート致しました。今回農家の北下さんのハウスにお伺い致しました。
初めてみる人はその大きさに「たまげる」(びっくりする)という方言から、名づけられた「萩たまげなす」。大きいものは長さ30cm、重さ800gにも達します。
特徴
500gという基準を超えた大きさのなすのみ「萩たまげなす」と呼ばれます。普通のなすと比べ、皮が薄く、果肉は非常にやわらかく、甘みが強いのが特徴です。熱を通すと、ペクチンが溶け出しトロっとした食感に変わります。一度食べると、このとろとろ食感と甘さがやみつきになります!
上「萩たまげなす」、下「千両ナス」
もともと「萩たまげなす」は「田屋なす」
「田屋なす」の500g以上の大きさのものを「萩たまげなす」と呼びます。山口県長門市仙崎田屋地区で栽培されていた事から「田屋なす」と呼ばれ、長門市の伝統野菜の一つです!旬は5月末~7月中旬と、普通のナスより早めです。
強い抗酸化作用
紫紺色のナスの皮に含まれるポリフェノール「ナスニン」には、強い抗酸化作用があります。血流改善や動脈硬化予防、がん予防、老化予防、美肌効果、便秘改善、疲れ目解消など、様々な効果があるとされています。
こだわりの栽培
長門の伝統野菜「萩たまげなす」を育てている農家さんはエコファーマーといって、減肥減農薬で丁寧に育てています。通常のナスよりも虫がつきやすく、実も大きい為育つのに時間がかかる「田屋なす」は、とても手間がかかります。
3月末に定植され、1ヶ月後には誘引といってハウスの天井からロープでナスの茎が、実の重さに耐え切れず地面に引っ付かないように支えます。成長するたびに、少しずつ調整をしていきます。
地面から一番近い実から1番、2番、3番と呼ばれ、1番を除いて他の奇数番の花は摘花されます。ナスの実に日がまんべんなく当るように、いらない芽を落としたり・・・と、毎日大切に育てられます。
北下さんはハサミを使わず、手の爪でいらない葉、花、芽をとっています。その為、この時期は人差し指と親指の爪を伸ばしているんだとか。
大変なこと
虫と病気。「田屋なす」はとっても虫に喰われやすく、病気にもかかりやすいので、6月の梅雨時期には、毎回はらはらするそう。以前、苗の時に急激に暑くなり、1列全部が枯れてしまった時には、とってもがっかりしたそうです。
嬉しいこと
なすは成長がとても分かりやすい野菜だそうです。1日成長した部分が黄緑に残っており、日光に1日当ることで、紫色に変わっていくんだとか。毎日、大きくなっていく実を実感できるのが楽しみだそうです。
農家さんおすすめの食べ方
「なす田楽」がおすすめだそう。「萩たまげなす」特有のとろとろ食感や甘さが、強調されてとってもおいしいんだとか。手に入れられた方は、ぜひ試してみて下さいね。
他にも大きな萩たまげなすは「なすそうめん」にもおすすめです!なす切って、片栗粉をまぶして茹で上げるだけです。ぜひ試してみて下さいね。
Language
English
한글
简体中文
繁體中文
Français
Italiano
観る
楽しむ
イベント
サイクリング
泊まる
食べる
買う
特集
アクセス
お問い合わせ
お役立ち情報
エリアマップ
法人・学校の方へ
プライバシー
ポリシー
サイトポリシー
リンク集
よくある質問