2025年08月28日
2025年9月〜11月の「元乃隅神社」参拝についてのお知らせ記事更新日:
2017.03.18
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
~戦国武将「大内義隆」終焉の地~応永17年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹です。大寧寺川に架かる盤石橋は、江戸時代前期のもので、山口県三奇橋のひとつです。かつては、西の高野といわれるほどの隆盛を誇り、室町時代に西国の覇者として、山口に栄華を極めた戦国武将大内氏の終焉の地としても知られています。境内は広く、江戸時代に再建された本堂、かつての山門の礎石、大内義隆公が顔をうつして最期を悟ったと伝わる姿見の池、かぶと掛けの岩などがあります。本堂近くの山道を登ると大内義隆公と嫡男の義尊、家臣の墓が並び、苔むした宝篋印塔が無言のうちに悲しい歴史を語りかけるような気配を漂わせています。 
旧街道沿いにある駅と駅を"ひと"で結び、沿線の史跡や名所を訪ね歩くシリーズウォークです。 音信川沿いに広がる湯のまち「長門湯本温泉」を古地図を片手に散策します。 旧街道から大寧寺へ参拝し、子どもが授かると言い伝えられている「餅つき地蔵」などもめぐります。 清らかな水流れる山間の萩焼の里めぐりと桜の名所「大寧寺」でうららかな春を満喫しませんか!
■開催日:2017年4月2日(日)