記事更新日:
2023.08.18
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
8月15日(火)〜22日(火)の期間、7人制ラグビー女子日本代表「サクラセブンズ」がパリオリンピックに向け、長門市にて合宿を行なっています。その中で本日(8月18日〔金〕)、俵山地区の「ヤマネスタジアム俵山」にて公開練習と歓迎式が執り行われました。
地元を中心に多くの方が駆けつけ、「サクラセブンズ」の皆さんの迫力あるプレイを見学しました。
江原長門市長をはじめ、地元の企業や団体が出席。選手のみなさんを歓迎します。
△選手に挨拶を述べる江原達也長門市長
△激励の言葉を送る中村龍夫・山口県ラグビーフットボール協会会長
地元企業/団体からは長門市の特産品がチームの皆さんに提供されました。
△ブランド鶏「長州黒かしわ」を贈る深川養鶏農業協同組合の末永明典代表理事組合長(前列中央)と田邉博之常務理事(写真前列左)
△一口サイズのかまぼこスナック「チーズころん」を贈るフジミツ株式会社の藤田貴史取締役副会長
△山口オリジナル柑橘「長門ゆずきち」を贈る山口県農業協同組合長門統括本部の池永道禎本部長
△お礼の言葉を述べる日本ラグビーフットボール協会の鈴木貴士ヘッドコーチ
また、「サクラセブンズ」から長門市にはサイン入りのユニフォームが贈られました。
最後に、式典出席者や観客のみなさんとの記念撮影のほか取材対応を行い、公開練習と歓迎式は終了しました。「サクラセブンズ」のみなさん、頑張ってください!