記事更新日:
2023.12.21
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
2023年12月21日(木)と22日(金)の2日間、長門湯本温泉街の「音信川河川公園足湯」と「おとずれ足湯」にて、「長門ゆずきちの湯」が開設されています(いずれも無料)。
こちらは冬至の日に行われる柚子湯の習慣にならって長門市が毎年開催しているイベントで、特産品「長門ゆずきち」が使われています。
「長門ゆずきち」は爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴の香酸柑橘。今回の柚子湯に使用される「長門ゆずきち」は、夏から秋かけて熟成されて鮮やかな黄色に染まっており、「長門ゆずきち小町」や「きになる長門ゆずきち」と呼ばれています。
また、22日(金)には、日置地区「黄波戸交流センター」や三隅地区「湯免ふれあいセンター」のお風呂でもゆずきち湯が開かれます。寒波の中ですが足湯で少しあたたまりませんか? お待ちしております。
※「黄波戸交流センター」と「湯免ふれあいセンター」は有料入浴施設です