記事更新日:
2024.02.13
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
ただいま開催中の長門湯本温泉「音信川うたあかり2024」ではライトアップの演出だけでなく、うたあかりをもっと楽しむためのワークショップや観覧ツアーなど、さまざまな楽しみが用意されています。
こちらの記事では、2月10日(土)に行われた特別企画をご紹介いたします。
温泉街のカフェ「cafe & pottery音」で行われるワークショップで、萩焼のキャンドルホルダーを制作します。
講師は温泉街そばにある「萩焼深川窯」の作家・坂倉善右衛門先生。この日は親子での参加が多く、和気あいあいと制作が進みました。
「音信川うたあかり」のクリエイティブディレクターを務める照明デザイナーの長町志穂さん自らが「あかりの魅力」を解説してくれるガイドツアーです。
「うたあかり」とともに温泉街の照明デザインに込められた思いのほか、これまで「うたあかり」が開催されるごとに積み上がっていく地域の方々との思い出、未来に向けての展望までお話を聞くことができました。
「音信川うたあかり2024」は3月3日(日)まで開催されます。特別企画もまだまだたくさん用意されているので、公式サイトをぜひチェックしてみてください。