記事更新日:
2024.09.11
ライター情報:
デイアライブ
2024年9月8日(日)に東深川地区で「赤崎まつり」が開催されました。このお祭りは慶長元年(1596年)頃、農業の守護神をまつる赤崎神社に感謝の気持ちを芸能として形にしたことからはじまりました。地域の方々によって400年以上引き継がれてきた伝統的な行事です。
会場内や周辺には多くの露店が並び賑わっていました。
赤崎山グラウンドのステージでは歌舞伎「正明市式三番叟」が上演されます。
「赤崎神社楽桟敷」では、楽踊の「虎の子渡し」と「月の前の伶楽(つきのまえのれいがく)」が奉納されました。
また長門湯本温泉に伝わる「湯本南条踊」も披露されました。
今年の赤崎まつりは夏のような暑さが戻りましたが、
それでも出演者のみなさんは精一杯踊られていました!