記事更新日:
2025.03.02
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
3月1日(土)・2日(日)、日置・油谷地区をつなぐ「ながとトレイル」の5周年記念イベントとして、37kmのトレイルマラニックと16kmのトレイルウォークが開催されました。
1日(土)のマラニックには約20人、2日(日)ウォークには約50人が参加。千畳敷をスタートした参加者は、東後畑棚田や雨乞岳など、ビュースポットからの景色を楽しみながらゴールを目指しました。
■1日目の様子
■2日目の様子
旧文洋小学校周辺にはエイドステーションも設けられ、参加者はレモングラスを使ったドリンク、パンやお菓子など、この地域ならではのメニューを味わっていました。
参加者からは「コースは傾斜がきつい箇所もあったが、エイドでの温かいおもてなしや地元の皆さんのサポートもあって、思い出に残る1日になった」といった声が聞かれました。
また、あわせて2日(日)には、旧文洋小学校で「ワラーチ」と呼ばれるサンダル作りのワークショップも行われ、思い思いの素材を選んでオリジナルの1足を作り上げていました。
これからも「ながとトレイル」は続いていきます!