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森のあそび場・秘密基地づくりが開催されました(6/1)

News
  • 記事更新日:

    2025.06.02

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

大人も子どもも、森を満喫

2025年6月1日(日)、長門市日置千畳敷近くの森でNPO法人 「人と木」主催のイベント「森のあそび場・秘密基地作り」が開催されました。イベントには市内外からの参加者が多く、大人も子どもも自然の中でのびのびと「森あそび」を楽しんでいました。

こちらの記事ではイベントの様子を写真を中心にご紹介していきます。

まずは環境に親しむことから

講師を務めるのは、自然体験活動の第一人者として知られる長野県「株式会社ON-WIPPSNPO」代表の田口眞嗣さんをはじめとしたスタッフの方々です。

まずは、講師全員がニックネームで自己紹介。講師それぞれのユニークなニックネームや自己紹介で場の子ども達の表情をほぐします。

続いて、準備体操で身体を動かしながら、木や、葉っぱ、土、森遊びに使う遊具など、森にあるものと触れ合い、環境や人に親しみます。

森の中に設置された「遊び場」の安全な使い方やルールを楽しく学びました。

森遊びを楽しむ

いよいよ本格的な森遊びがスタート。会場には木やロープなどを使った遊具が設置され、子どもも大人も様々な遊びを楽めました。

森という環境の中の多彩なアクティビティに、心身ともに充実した時間となったようです。

ノコギリを使い、竹を切るワークが大変人気で、コップを作ったり、細く切ったりと熱心に取り組まれていました。

元々設置されていた遊具に加え、子ども達のアイデアで新たな遊び増え、自分たちだけの秘密基地が作られていきます。

△子ども達のアイデアで作られた滑り台。

△ブランコも手作り。

森の環境に親しみ、大人も子どもも思いきり遊ぶことができた様子でした。

関連リンク

・NPO法人 人と木「長門おもちゃ美術館」公式ページ

・長門体験予約サイト「ナガトリップ」イベントページ

・長門体験予約サイト「ナガトリップ」