5月5日の「こどもの日」を前に、長門湯本の温泉街を縫って流れる「音信川（おとずれがわ）」では、川の上をこいのぼりが優雅に泳いでいます。

これは地元の有志のみなさんにより毎年行われている取組で、今年は赤・青・黒のこいのぼり約20匹が温泉街を彩っています。

場所は音信川遊歩道沿いにある「おとづれ足湯」そば。足湯と手湯を楽しみながら、ぜひ空を舞うこいのぼりを見上げてみてください。

なお、こいのぼりの設置期間は、5月6日（日）までとのことです。