2026年05月20日
2026年11月までの「元乃隅神社」参拝について記事更新日
2026.09.29
日本海に面した長門には、海と大地がつくり出した雄大な風景が点在しています。赤い鳥居と青い海のコントラストが印象的な元乃隅神社、「海上アルプス」と称される青海島、海と空を一望する千畳敷、棚田の新たな風景を楽しめる棚田の花段。それぞれに異なる表情を持つ4つのスポットから、長門ならではの自然に触れてみませんか。

日本海を望む断崖に、123基の赤い鳥居が100m以上にわたって連なる「元乃隅神社」。鮮やかな鳥居の赤と、どこまでも広がる海や空の青が織りなす景色は、長門を代表する風景のひとつです。断崖では北風の強い日に潮が吹き上がる「龍宮の潮吹」という、もう一つの絶景スポットも楽しめます。自然と鳥居が一体となった、ここならではの景観をゆっくり眺めてみてください。

北長門海岸国定公園の中心に位置する「青海島」は、周囲約40kmの島。「海上アルプス」とも称され、日本海の波や風によって形づくられた断崖絶壁や洞門、石柱など、ダイナミックな景観が広がります。青海島自然研究路を歩いて陸上から眺めるほか、観光汽船に乗って海上から楽しむのもおすすめ。長い年月をかけて自然がつくり出した造形美を、さまざまな角度から体感してみてください。

標高333mの高台に広がる「千畳敷」。眼下には日本海に浮かぶ島々、その先にはどこまでも続く海と空の大パノラマが広がります。緑豊かな草原を吹き抜ける爽やかな風を感じながら、のんびり景色を眺める時間もここならでは。季節や時間によって異なる表情を見せ、夏の夜には日本海に浮かぶ漁火を望めることも。開放感あふれる長門の自然を全身で感じられるスポットです。

油谷向津具半島にある「棚田の花段」は、耕作放棄地となった棚田を活用し、新たな地域の風景を生み出しているスポットです。かつて約25,000枚もの棚田が広がっていた地域で、2019年から耕作放棄地の開墾がスタート。棚田の地形を生かした景観の中で、自然と人とのつながりを感じながらゆったりと過ごせます。昔ながらの里山の面影と、新たな魅力が重なり合う風景を楽しんでみてください。