記事更新日:
2020.03.15
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
昨年12月より、公式Instagramで投稿開始した「#ながとに物語を」。
このたび、その企画で撮影された写真が「第2回撮影テクニックコンテスト」の「暖かみを感じる写し方」部門で入賞したことをお知らせします。
この写真を見た時、心に広がる暖かさ、柔らかい光と空気感がとても素敵で、その背景には季節や時間の考え方がある事を気づかせてくれました。
フォトレシピは写真のテクニックだけじゃなく、写真に込めるストーリーの考え方もぜひ共有してもらいたい、そういう意味でも皆さんの参考になるのではないでしょうか。
今回選ばれた写真は、第6話「ひかりのαとβ」の中の1枚。
西日の綺麗な時間帯に、長門湯本温泉IC・深川川付近で撮影されました。
「#ながとに物語を」は、すべてフィルム撮影というこだわりがあります。
普段見慣れない質感や色合い、光の柔らかさにも注目してみてください。
長門市観光案内所YUKUTEの公式SNSアカウントでは、「#ながとに物語を」というテーマで撮影された写真を投稿しています。
ながとの素敵なロケーション活かしたポートレート写真を、1話12枚の写真の物語で構成。
いつもと違った視点でながとをご覧いただけます。
写真を通して「長門で撮影してみたい」「長門にはこんなところがあるんだ」と思っていただければ幸いです。
Instagramでは本編を投稿し、Twitterでは番外編等の投稿を行っています。
この機会にぜひ「#ながとに物語を」をご覧ください。