長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」

1月30日(土)～2月28日(日)までの約1ヶ月間、長門湯本温泉の冬を楽しむ「音信川うたあかり2021～幻灯輪舞～」が開催されます。

一昨年の冬に初開催され、今年で3回目。長門市仙崎出身の童謡詩人・金子みすゞの詩をイメージして作られたあかりが、長門湯本温泉街を彩るイベントです。

今回は、「うたあかり～幻燈輪舞・みすゞのお庭～」と題して、詩のナレーションや音楽に合わせた特別な光の演出をはじめ、市内の児童生徒が制作した新たなモチーフ約3,000個を設置。

昨年春にリニューアルオープンした「長門湯本温泉」のはじめての冬に、特別な風景を創りだします。

期間中の土曜日には、温泉街の一部店舗も営業時間を延長して、暖かいテイクアウトフードやドリンクを販売予定。

あかりの風景を見ながら「詩」の世界に思いをはせる静かな冬のイベントを、ぜひ体験してみてください。

イベントページ

詳しくは「音信川うたあかり2021〜幻灯輪舞〜」をご覧ください。

昨年の様子

※今年と会場が異なります

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