記事更新日:
2021.01.30
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
本日(1月30日〔土〕)より、長門湯本温泉にて灯りイベント「音信川うたあかり2021~幻灯輪舞~」がスタートします(17時30分〜22時00分の時間、2月28日〔日〕まで毎日開催)。
こちらの催しは2018年度から同温泉街にて毎年行われている「音信川(おとずれがわ)うたあかり」の最新版となります。
今年の「うたあかり」の特徴は “3部構成” となっていること。会場が大きく3つのエリア(「幻灯輪舞エリア」/「みすゞのお庭エリア」/「おとずれ川エリア」)に分けられ、それぞれの場所で異なるコンセプトの演出が展開されます。
竹林の階段から恩湯広場にかけての「幻燈輪舞エリア」ではライトアップに合わせ、金子みすゞの10篇の詩のナレーションや、みすゞ保育園の児童による「こだまでしょうか」合唱の音声が流されます。
恩湯広場の芝生を舞台にした「みすゞのお庭エリア」では市内の幼稚園/保育園/小学校/中学校の子どもたちによる紙製のランプシェード約3,000個が設置されます。
音信川沿いの「おとずれ川エリア」ではこれまでの「うたあかり」イベントで制作された手作りのモチーフが音信川を幻想的に彩ります。
イベント期間中、Instagramを利用したフォトコンテストも開催されます。詳細はこちらをご覧ください。