記事更新日:
2021.08.02
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
昨年、大好評だった「古地図を片手に、まちを歩こう。」が今年も始まります。
長門市では4つコースをご用意。各コースで参加料金や申込締切が異なるのでご注意ください。
古地図のまち歩きは、長州藩の絵図方が製作した美しい古地図などを眺めながら、地元ガイドの案内で歴史をたどり、まちを散策するガイドウォーク。
古地図を片手にまちを歩き、往時の街道や街並み、人々の暮らしに思いをはせれば、ちょっとしたタイムトリップ気分を味わえます。ぜひ「歴史ロマン薫る」まち歩きをお楽しみください。
ながとを楽しむ体験プログラム「ナガトリップ」では、ウォーキングがメインとなる体験プログラムをご用意しています。
俵山温泉を舞台とした、「俵山しっちょる会」の方々による温泉街ガイドウォーク(ランチ+温泉入浴券つき)です。俵山温泉を知り尽くした“俵山マスター”たちが、軽妙なトークで俵山温泉の魅力や歴史、文化を楽しく語ってくれます。歩いて学んで笑ったあとは、温泉街のまん中にあるお食事処「たべ山」で地元産のそばランチを堪能。食後は温泉で汗を流しながら、“西の横綱”と評される俵山温泉の効能を堪能いただけます。
長年、長門市内をガイドする「ながとボランティアガイド会」のみなさんによる、童謡詩人「金子みすゞ」をテーマにしたまち歩きです。みすゞさんの詩の世界と、みすゞ通りを中心に、金子みすゞゆかりの場所をご案内します。地域愛あふれるガイド会のみなさんのお話しを聞きながら、みすゞの足跡をたどってみてください。※開催時期:通年(年末年始をのぞく)
かつて古式捕鯨が栄えた青海島・通(かよい)地区。こちらに残る鯨文化と歴史をガイド会の解説つきで巡ります。鯨のお話だけでなく、漁師町ならではの独特な街並みも楽しめます。※開催時期:4〜11月