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長門湯本温泉に「長門ゆずきちの湯」の足湯が開設されています(12/21、22)

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  • 記事更新日:

    2021.12.21

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

冬至の日に、「長門ゆずきち」の湯で暖まる恒例イベント

12月21日(火)と22日(水)の間、長門湯本温泉街の「音信川河川公園足湯」と「おとずれ足湯」にて、「長門ゆずきちの湯」が開設されています。

こちらは冬至の日に行われる柚子湯の習慣にならって長門市が毎年開催しているイベントで、柚子湯に特産品「長門ゆずきち」が使われています。

△長門ゆずきち

△「音信川河川公園足湯」には、俵山産のゆずきちが約700個入れられた

「長門ゆずきち」は爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴の香酸柑橘。今年は将棋棋士の藤井聡太さんが対局中にゆずきちが使われたシフォンケーキをおやつに食べたことでも注目を集めました。

「長門ゆずきち」は夏の終わりから秋にかけて緑色のものが出荷されますが、熟成したものは鮮やかな黄色に染まり、こちらは「長門ゆずきち小町」と呼ばれます。また、同じく12月22日(水)には「湯免ふれあいセンター」の露天風呂で、「長門ゆずきち」を使った柚子湯が開設されます。こちらも併せてご利用ください。

※「湯免ふれあいセンター」は10:00〜21:00まで

information

【日時】2020年12月 21日(火)〜22日(水)まで
【場所】長門湯本温泉 おとずれ足湯音信川河川公園足湯

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