記事更新日:
2021.12.22
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
12月22日(水)、美祢市にある「秋吉台サファリランド」にて「湯入れ式」が行われました。
例年、秋吉台サファリランドでは冬至の日に、カピバラへ湯田温泉のお湯をプレゼントしています。
毎年いろいろな工夫をされているそうですが、今年は、山口県オリジナル柑橘類「長門ゆずきち」を浮かべてくださるとのこと。
本ページでは、カピバラと長門ゆずきちの初対面をお届けします。
このたびの「長門ゆずきち」は、長門ゆずきちの生産者でつくられた「長門ゆずきちの会」から提供されました。
湯入れ式には、会長の杉本健二さんが参加され、湯田温泉の湯に「長門ゆずきち」を浮かべました。
「カピバラ温泉」開湯です。
来場者が見守る中、お家からカピバラの親子4頭が現れました。
たくさんの来場者・メディア関係者に驚きながら、温泉に足を進めるカピパラ。長門ゆずきちと初対面です。
ただ、この日の気温は例年になく高く、暖かい1日でした。
その影響か、カピパラにとって温泉に入るほどの寒さではなかったようで、なかなか湯に入りませんでした。
長門ゆずきちに囲まれて、温泉に入るカピパラ。残念ながら、今回は見ることはできませんでした。
また来年機会があれば、長門ゆずきちの浮かぶ温泉で癒されるカピパラに会えることを願います。
詳しくは、秋吉台サファリランド公式サイト「カピバラ温泉開湯します」をご覧ください。