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長門おもちゃ美術館が来場者10万人を達成

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  • 記事更新日:

    2022.01.06

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

オープンから約4年、長門市長も出席した記念行事を開催

2022年1月6日(木)、山口県長門市仙崎の「長門おもちゃ美術館」にて、来場者10万人を記念した行事が行われました。「長門おもちゃ美術館」は2018年4月に「道の駅センザキッチン」と同じ敷地にオープンした施設で、木の温かみを活かしたおもちゃや施設づくりにより市内だけでなく、県外からも多くの来訪者で賑わいます。

10万人目の来場者は広島県からのお客さまで、長門市の江原市長からは花束が、施設を運営するNPO法人「人と木」の岩本理事長からは記念品が贈られました。

 

△花束を手渡す江原達也市長

△記念品を贈る岩本美枝理事長

△記念品はJR山陰本線/山陽本線を走る観光列車「〇〇のはなし」デザインの木製列車セット

江原市長は「来場者10万人が達成できて嬉しい。今後、長門市でも子育て世代に選ばれるようなまちづくりとともに、木育の推進をより一層頑張っていきたい。」とコメント。

また、岩本理事長は「コロナの影響は大きかったがこうして10万人を達成できた。これからも安心安全に気をつけて子どもたちのために頑張っていきたい。同時に、木のおもちゃを使った高齢者との交流など、ただ遊ぶだけにとどまらない木と人の交流を広げていきたい。」と、喜びと今後の抱負を述べました。

ますます広がりを見せる「長門おもちゃ美術館」。今後も長門市内や周辺地域の木育拠点として、注目が集まります。

 

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