記事更新日:
2023.01.19
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
本日(1月19日〔木〕)から2月19日(日)まで長門湯本温泉でライトアップイベント「うたあかり2023」が開催されます。
イベントのスタートを記念して、JR美祢線の貸切列車「うたあかり号」が運行し、ライトアップ会場ではオープニングセレモニーも行われました。
こちらの記事では、そんな初日の様子をお届けします。
朝、新山口駅を出発した「うたあかり号」はお昼過ぎに仙崎駅に到着。
乗客の皆さんは、道の駅センザキッチンでお買い物を楽しんだ後、金子みすゞ記念館で矢崎館長の講演を聞きました。
「うたあかり号」は仙崎駅を出発し、本日の終点である長門湯本温泉駅へ到着します。
長門湯本温泉駅では地元の方々による盛大なお出迎えがありました。
オープニングセレモニーは温泉街にある立ち寄り湯「恩湯」で行なわれます。まず主催者である長門湯本温泉まち株式会社(以下、まち株)の伊藤就一代表や長門市の江原達也市長、長門市議会の南野信郎議長から挨拶がありました。
次に、まち株の木村隼斗エリアマネージャーによるイベントの説明や、照明デザイナー・長町志穂さんからライトアップ演出についてのお話へと続きます。
また、地元の向陽小学校児童によるイベントに関連する取り組み紹介や、マーチングバンドの演技が披露されました。
最後に、矢崎館長のあいさつと点灯式が行われました。
うたあかりは2月19日まで約1ヶ月間開催されます。美しいライトアップをぜひお楽しみください。