川床の安全を祈願

3月20日(月)、長門湯本温泉街にて「川床開き」が行われました。温泉街の川床は、長門湯本温泉のまちづくりプロジェクトの一環として設置されたもので、温泉街を通る「音信川(おとずれがわ)」を楽しむ仕掛けです。立ち寄り湯「恩湯」前の川床を会場に、大寧寺の岩田住職により安全祈願が行われ、関係者らでシーズン中の安全を祈りました。

そぞろ歩きポイントの中に川床も加わり、ますます温泉街の楽しみが増えてきそうです。

春の川床メニューの紹介

「川床開き」と同時に、長門湯本温泉の春の川床で楽しめる体験メニューが紹介されました。

川床お花見弁当[大谷山荘]

桜が見える特等席で1日1組限定の春の日帰りランチメニューです。

お問い合わせはこちら→大谷山荘公式サイト

桜咲く橋の上のアフタヌーンティ[長門湯本温泉まち株式会社]

長門湯本温泉随一のお花見スポット「一ノ瀬橋」に設置されたテーブル席で、人気萩焼作家「金子司」さんのティーセットでお茶が楽しめます。

お問い合わせはこちら→長門湯本温泉公式サイト

夜桜川床花見[界 長門]

「界 長門」手前の川床テラスで夜桜を楽しめます。

お問い合わせはこちら→星野リゾート界 長門公式サイト

春爛漫の川床飲茶[玉仙閣]

玉仙閣のそばの川辺に設置された川床で優雅な飲茶が楽しめます。

お問い合わせはこちら→玉仙閣公式サイト

春の陽気にぴったりな、優雅なメニューが揃っています。みなさんぜひ、春の長門湯本温泉へおこしください。

関連リンク

• 長門湯本温泉