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2023年の「赤崎まつり」が開催されました

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  • 記事更新日:

    2023.09.10

  • ライター情報:

    長門市観光コンベンション協会

「赤崎神社楽桟敷」にて伝統芸能を披露

本日(9月10日〔日〕)、東深川地区で「赤崎まつり」が開催されました。「赤崎まつり」は東深川地区「赤崎神社」で400年以上続くお祭り。国指定重要有形民俗文化財「赤崎神社楽桟敷」にて「楽踊」や「湯本南条踊」がメインイベントとして奉納されます。こちらの記事では、お祭りの様子を写真でお届けします。

赤崎まつりの様子

メイン会場となる「赤崎神社楽桟敷」周辺の道路には露店が並びます。

 

楽踊「虎の子渡し」/「月の前の伶楽(つきのまえのれいがく)」

東深川地区の人たちを中心に、地元の方々が楽踊を奉納します。

△赤崎神社

△赤崎神社楽桟敷

 

「湯本南条踊」

長門湯本の方々が「湯本南条踊」を披露します。

「湯本南条踊」はさまざまな場所で披露

この日、「湯本南条踊」は赤崎まつりの会場だけでなく、さまざまな場所で披露されました。

長門湯本「大寧寺」

赤崎まつりに出向く前、大寧寺にてこの日最初の踊りが演じられました。

踊りながら旧山道から大寧寺の境内へ入ります。

 

飯山八幡宮前

「赤崎神社楽桟敷」で踊った後は、続けて近くの「飯山八幡宮」でも踊りを奉納しました。

長門湯本温泉街

夕方、長門湯本温泉に帰ってきた一行は温泉街でこの日最後の踊りを披露します。

夏が戻ってきたような日差しでみなさん疲労困憊でしたが、今年も無事に赤崎祭りと湯本南条踊りの行脚が無事に終了しました。また来年も勇壮な踊りが見れますように!