記事更新日:
2025.02.01
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
ただいま、長門湯本温泉にて「音信川うたあかり2025」が開催されています。
こちらは長門市出身の童謡詩人「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りのイベントです。
初日となった昨日(1/31)は、長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯」にてオープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは、長門湯本温泉まち株式会社の伊藤就一代表を始め、江原達也長門市長や笠本俊也山口県議会議員が挨拶を行いました。
また、長門湯本温泉まち株式会社の木村隼斗エリアマネージャーからは長門湯本のまちづくりと「音信川うたあかり」への取組みを、「音信川うたあかり」のクリエイティブディレクターで照明デザイナーの長町志穂さんからはイベントの見どころが紹介されました。
セレモニーの後半では、地元の向陽小学校の児童らによる「音信川うたあかり」への取組みの紹介やマーチングの披露などもありました。
最後に点灯式では、来賓の方々や向陽小学校の児童らが参加してカウントダウンが行われました。
合図と共にライトアップされると、会場からは拍手が起こり、幻想的な風景を撮影する方も多くいらっしゃいました。
こちらのイベントは3/9(日)まで、毎日行われていますので、みなさんぜひいらしてくださいね。