記事更新日:
2019.05.21
ライター情報:
長門市観光コンベンション協会
春は桜、秋は紅葉の名所として知られる深川湯本の大寧寺。
初夏には新緑がまぶしい、緑に包まれた空間に姿を変えます。
太陽の光を浴びる鮮やかな緑の葉の下で、欄干の朱色が一層映えて見えました。
足元に目を落とすと、生い茂る苔に木漏れ日が模様を映し出しています。
「防長三奇橋」の1つとして数えられる「盤石橋」を歩けば、川のせせらぎにも包まれます。
橋の上を吹き抜ける、涼しい風も心地よいです。
長門湯本温泉の旅館街から、わずか1km程度の距離。
新緑に癒されながら、ぜひ大寧寺で初夏の散歩をお楽しみください。